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1628年、スウェーデン王グスタフ２世アドルフの命により建造された２層のレガール艦。
全長61m（バウスプスリットを除く）、1200総トン、砲60門を搭載していた。
1628年 ストックホルムから処女航海に出航直後、トップスル、フォアスル、そしてミズンスルを揚げる間もなく傾き始め、大観衆の前で沈没した船である。
1981年に引き揚げ、復元され、ストックホルムのヴァーサ博物館で観る事ができる。
2009年5月、個人からの依頼で製作することになりました。
この帆船模型は、Mantua Model社のキットをベースにしています。
